広島・田村俊介外野手(21)が6日、打力向上へ体で覚えることを秋のテーマに掲げた。7日から始まる「みやざきフェニックス・リーグ」に参加し、実戦を重ねながら徹底的にバットを振り込む構え。新井監督は最終戦後のスピーチで「来季に向かう戦いは始まっ ...
【カイロ共同】サウジアラビアの国営通信によると、サルマン国王(88)は6日、肺炎症状があったため、医師の勧めに従い医療機関で健康診断を受けた。詳しい体調は報じられていない。国王は5月にも肺炎と診断され、抗生剤治療を受けている。 国王は高齢の ...
岩田望は「調教からいい雰囲気で臨めた。ゲートも速かったですし、次につながるレースをしてくれた」と将来性に好感触。福永師は「短距離指向の強い馬なので、距離を持つような調整をしてきた。前に馬を置いてもらって、キックバックをかぶる乗り方をオーダー。いい形で ...
調教で好感触を得ていたという杉原は「気のいい馬で、ムキになり過ぎなければと思っていました。道中は我慢していたし、仕掛けてからの反応も良く、抜け出してからも余裕がありました」と内容を評価。「これからが楽しみな馬。体も良くなりそうだし、大事にしていけば」 ...
ただ、入線後も一向に止まらず暴走した。待避所で何とか下馬し、馬より先に検量室に歩いて戻ってきたルメールは「乗りづらい」とひと言。国枝師は「走るのが好きで、ブレーキがないんだな。スピードはあり過ぎるよね。もっとコントロールの利く強いハミで教えていくこと ...
「グリーンチャンネルC」(6日、東京) ベテラン騎手が波乱を演出した。11番人気のショウナンライシン(牡4歳、美浦・大竹)が、後方からメンバー最速の上がり3F35秒3を記録してV。直線では馬群を縫うように追い上げ、最後は内から抜け出した。
菅原明は「最近はあまりハミを取らないにしても進んで行かなくて。追い切りから体がついてこない感じがあった。競馬に行けば変わってくれると思っていたのですが」と力なく振り返った。吉岡師は「ジョッキーも心房細動(23年京都大賞典競走中止)が頭をよぎったようで ...
最終レースも制し、この日6勝と絶好調だったルメールは、スプリングSを制して以来の2戦ぶりのコンビにも「勝つ自信を持って乗った。休み明けでも、能力でいいパフォーマンスを見せてくれると」と好走を確信していた。「1800~2000メートルがベスト。この秋、 ...
「京都大賞典・G2」(6日、京都) 直線の激しい攻防を制したのは6歳馬シュヴァリエローズ。重賞ウイナーたちを蹴散らし、淀の舞台で新星が誕生した。2着に4番人気のディープボンド、3着には最低人気のメイショウブレゲが入線し、3連単は100万超えの大波乱となった。1番人気に支持された宝塚記念優勝馬ブローザホーンは11着に沈んだ。
【キーウ共同】ウクライナのゼレンスキー大統領は6日、この1週間にロシアが誘導滑空爆弾800発以上と無人機約400機でウクライナを攻撃したと明らかにした。ミサイル約20発も使ったとし、ロシアの攻撃を止めるには「パートナー国の団結が必要だ」と訴 ...
首位から出た佐藤心結(みゆ、21)=ニトリ=が5バーディー、1ボギーの68をマークし、通算15アンダーで、涙のツアー初優勝を果たした。アマチュア時代に出場した2021年 ...