広島OBで球団アドバイザーを務める黒田博樹氏(49)が6日、スポニチの単独インタビューに応じた。V争い佳境の9月戦線で歴史的な大失速に沈んだ今季。8月末時点で12球団トップの防御率2・25を誇った投手陣も、最後の勝負どころで息切れした。原因はどこにあ ...
サッカーの女子アジア・チャンピオンズリーグ(ACL)は6日、ベトナムのホーチミンで1次リーグが行われ、C組の三菱重工浦和はオディシャ(インド)に17―0で圧勝した。前半5分にDF遠藤優の先制点でゴールラッシュの口火を切ると、MF塩越柚歩は前半だけでハ ...
空港近くの医療用倉庫やガソリンスタンドなどに大きな被害が出た。軍は住宅の地下に親イラン民兵組織ヒズボラの武器製造施設や武器庫があるとして、人口密集地への攻撃を正当化した。
2冠か、上がり馬か。過去10年の傾向から5項目、各20点満点のポイント制で勝ち馬を導き出す「G1データ王」。春の推奨馬が4勝、2着2回と好調だった人気企画は、秋の開幕戦スプリンターズSでも推奨したトウシンマカオ(2着)が連対を確保し、好スタートを切っ ...
桜花賞馬ステレンボッシュは先月19日に美浦を出発し、栗東入り。昨年の阪神JF、桜花賞に続いて3度目の滞在とあって、すっかり環境になじんでいるようだ。
1週前追いはWコース馬なりで6F80秒3~1F11秒4、余力十分に僚馬と併入。太田助手は「順調に来ています。馬の後ろに入れるのが久々なので、どんな雰囲気でどれだけ我慢できるのか確認しました」と動きに太鼓判を押した。
函館記念に続く重賞連勝を狙ったホウオウビスケッツは惜しくも2着。内枠から楽なマイペース逃げで粘り込み。最後は首差だけ差されたが、先の大舞台に向けて貴重な賞金を加算した。
連覇に挑んだエルトンバローズは3着。大外枠からスッと2番手を確保すると、直線は粘り強い走り。強敵をまとめて撃破した昨年の再現を狙ったが、わずかに及ばなかった。
フランス人女性騎手のミカエル・ミシェル(29)が、20年以来2度目となる地方競馬(南関東限定)の短期免許を取得。7日に初日を迎える川崎競馬で騎乗を開始する。免許期間は12月20日まで。川崎に拠点を置き、1度の短期免許期間における最多勝利記録(30勝) ...
これがオープン昇級13戦目。長くコンビを組み、持ち味を熟知する藤懸は「行く馬も多かったし、はまりそうだなと。展開も向きましたが、惜しい競馬が続いていたので差し切ってくれて良かった」と笑顔でパートナーの奮闘を称えた。
チームは5日に「2024年プロ野球ファーム日本選手権(ひなたサンマリンスタジアム宮崎)」でソフトバンクに6―2で勝利。球団初の「2軍日本一」を手に入れた。